土は生命

会社概要
会社沿革
企業理念
【会社沿革】
昭和23年3月
県内外の水苔を採集しく京阪神の和服製造業者との商いが始る。同、秋本多賀志が、秋本天産物を創業。
昭和40年3月
17年間続いた京阪神の和服製造及び、井戸水のろ過素材に使用した水苔も化学製品や上水道の完備などにより衰退の一途をたどる。
昭和41年3月
日本で一番最初に水苔を使った洋蘭栽培を手掛ける。全国で洋蘭が盛んとなり、生産量増大。
昭和42年4月
山苔の販売にともないさつき等の鉢物生産者との交流が深まって行く。このころさつきブームが起る。
昭和45年4月
倉庫第一工場(1,000坪)新築菊用品、有機肥料、バーク堆肥、腐葉土等と商品を多様化させて、全国的な園芸農家や種苗店、園芸店へ販売。
昭和45年5月
園芸業界で始めて培養土による花の土の開発に成功。スーパーソイル(花と野菜の培養土)を発売。
昭和48年7月
株式会社に改め株式会社秋本天産物とする。
昭和55年4月
第二工場事務所(2,000坪)新築し、用土の開発に至る。
昭和58年4月
量産態勢を取るために、半自動化システムの機械を設置する。
昭和59年1月
半自動化システム2号機を導入。日量6,000袋から8,000袋を製造。
昭和60年1月
ニュージランドパシフィックワイド 社から水苔の輸入が始る。用土関係、肥料関係、天産物資材関係と3部門制で消費者ニーズに対応する。
平成元年11月
カナダ・ピートモス会社へ出向きカナダサングロー社との商品提携を行い輸入開始。
平成6年1月
第五工場(1,000坪)を増設す る。タキイ種苗株式会社様の協力依頼によって農業用セル培土工場を新築する。1号機用土ロボットを導入。
平成7年1月
2号機用土ロボットを導入する。日量12,000袋から15,000袋を製造出荷。
平成10年3月
物流センター(デリバリーセンター2,000坪)を増設。保管・管理に対応する。
平成11年4月
園芸業界No.1培養土 「花咲き物語」を発売開始。
平成12年1月
3号機用土ロボットを増設。タキイ種苗株式会社様との共同提携はもとより一体化を計る。「そのまんま」培土の発売を開始。日量20,000袋製造可能となる。
平成15年3月
タキイ園芸職人シリーズ培土の発売開始。業界初4号機用土ライン13連式自動包装設備を増設。日量25,000袋を製造可能となる。
平成18年1月
タキイ園芸職人肥料シリーズ充実肥料の発売開始。
平成18年6月
秋本天産物九州工場立上げ。「ポット苗の土」発売開始。
平成19年6月
アサヒビール株式会社様と業務提携し培土認定工場。「豊作物語」発売開始。
平成20年9月
秋本天産物北海道工場立上げ。販売開始
平成21年3月
5号機用土ライン高速自動包装設備を増設。FA工場日量30,000袋の製造可能。
平成21年4月
集中管理システム事務所新築。各メーカーとのオンライン接続管理体制の強化。
平成22年1月
「そのまんまもやせる土」発売。野菜栽培後は、可燃物として捨てられる培土。
平成23年1月
3号機用土ラインを増設稼働率の向上、品質の安定化「花咲き物語」生産性増大・特注培土生産対応。
平成23年11月
放射性物質測定器導入食と人の安全・安心のために環境にやさしい培土製造。
平成24年1月
「空中栽培セット」販売重力効果で効率的な送水と栄養補給、無農薬栽培。
平成25年10月
「安心安全健康生活シリーズ」販売ごぼう・こんにゃく・自然薯・すいか健康維持に役立つ野菜の情報を発信
平成26年3月
物流センター(デリバリセンター)増築。管理・経営体制最適化。
平成26年4月
弊社社長秋本順次「東久邇宮記念褒賞」受賞。
平成26年7月
手軽に稲作を体験することができる「バケツ稲作」発売。
平成26年8月
突然の事故や病気によって起こりうる心肺停止状況に対処するため、AEDを設置。
平成31年2月
認定農業者取得。農業経営規模拡大・生産方式合理化・経営管理合理化・農業従事態様改善
地域と連携し農地拡大。
平成31年3月
「花咲き物語」環境対応できる培土に新原料を加えグレードUp
平成31年3月
圃場生育確認取組5年にて水稲では超軽量となる比重0.28の「水稲用 育苗培土」を本格的に販売開始。
令和2年9月
「伊賀の芭蕉ねぎ」商標登録取得。圃場面積が10倍に拡大となる。
令和3年12月
農産事業部「たまねぎ苗」お客様増加。前年比の1,5倍増となる。
令和5年1月
ビール酵母分解物入り、人と環境にやさしい花と野菜の土「花野果酵母」を新発売!
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株式会社 秋本天産物

〒518-1326
三重県伊賀市槇山 3600
TEL:0595-42-1619
FAX:0595-42-1838